恋愛系の有名筆者の方が書いた「お水系女子」に関する記事に感銘を受けた。
それはキャバクラやホステスの仕事を経験した女の子の魅力について。
世間一般では夜の仕事を経験した女子というのは敬遠されがちだが、
実は、古き良き日本の「男の2歩後ろを歩く」美学を体現できるスキルを身につけているのだ。
では、具体的にキャバクラの仕事のどの部分のスキルが、
プライベートで男にモテる要因に化けるのか?
実際のキャバクラ嬢の仕事の内容と共に検証してみたい。
仕事の恩恵
1:話を聞く・相手に喋らせる
自慢好きは男の特徴。仕事上、自分がバァーって喋るよりも相手に喋らせるほうが卓は盛り上がるし楽だ。
男が話を切り出したくなるツボを知っているキャバ嬢は、
プライベートでも男に「こいつは話を聞いてくれる」「俺をすごいと思ってくれてる」と勘違いさせることができるのだ。
2:絶妙なボディタッチ
やはりスキンシップの距離感は絶妙!
相手に興味を持たせなければいけないし、自分も相手に興味があるフリをしないといけない。
一般女子は、この点がクリアできないことが多いが、キャバ嬢にとっては簡単なこと。
「あれ、俺のこと好き?」「でも、簡単には誘えないかな・・」このふたつの言葉を炙り出せるのが強い。
3:ノリの良さと上品さ
これは人によるかもしれないが、キャバで毎日ドレスを着て働いてると、ある程度は仕草は綺麗にまとまる。
さらに、ノリが良くないと初回やヘルプの仕事は務まらないので、最低限のノリの良さは身につく。
やっぱり男は明るい女の子が好きだし、ある程度女性らしい仕草もあったほうが良い。
4:洗練された外見と雰囲気
ある程度の期間、夜の仕事をしていると、知らぬ間に小悪魔な雰囲気が身につく。
さらに、人に見られる仕事を続けていれば、自分のベストルックに向かって、最低限の施しはしているはずだ。
男は単純に、その女性としての充実感に惹かれるのだ。(一部、お水の雰囲気が苦手な男もいるが)
あくまでざっくり・・・・(笑)
個人的にも、キャバクラで働いてたことのある女の友達は、
ただモテるだけでなく、男同士の遊びにも気軽に誘えるので好きだ。
最近ではキャバクラ嬢の仕事を経験したことのある女性が増えているので、
巷で「お水系女子」という言葉を、もっと聞く羽目になるだろう。