ヤマンバギャルとは1998年頃に日本で流行った、
ギャルの形態の1つ。
安室奈美恵が流行らせた「アムラー」の次のトレンドで、
現在では、ほぼ絶滅状態ですね。
このヤマンバギャルと同時に流行った言葉といえば、
「プチ家出」や「汚ギャル」という言葉。
ヤマンバメイクの最大の謎は、
黒く焼いた肌に白い色のグロスを塗り、
ある意味、どこかの民族のような格好。
ヤマンバギャルの次の進化が、
「マンバ」で、さらに黒く、さらに派手な髪と、
あゆ、倖田來未、アゲ嬢が登場するまで、
ヤマンバギャルの進化系は街で多く見かけました。
そんなヤマンバギャルは、
現在でも生き残りはいるのか?
また、当時有名だったヤマンバギャルは誰なのか?
少し振り返ってみたいと思います。
ヤマンバギャルの生き残りと、当時の有名人。
最近になって、有吉さんの番組の中で、
生き残りとなっているギャルの特集がされていました。
ヤマンバギャルの生き残りの特集の中では、
「げーはーこ」という1991年生まれの熱海住みの方が登場しました。
謎の人脈を誇り、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんとのツーショットも公開され、
さらには地元では真面目に事務の仕事に励むギャップが魅力で、
共演者からは彼女を絶賛する声が多くあったのです。
しかし、うわさでは、彼女もすでにヤマンバギャルを引退してるとか、してないとか・・・・笑。。
そして、ヤマンバギャル全盛期の当時に有名だったのが、
「あじゃ」さんですね、覚えていますか?
バトルロワイヤルや木更津キャッツアイなどにも出演し、
池袋ウエストパークや高校教師にも出演し、
ヤマンバギャルとしての知名度は日本屈指でした。
そんなあじゃさんも、現在では31歳。
あじゃさんのブログをみてる限り、
現在は色白の清楚な感じになっていました。
でも可愛い・・・。
これから黒ギャルの再ブームなんて言われていますか、
本当なんでしょうか?
勘弁して・・・笑