キャバ嬢の、夜を上がった後の人生というのは様々だが、
夜一本で何年間も働いていた方は、
履歴書に空白の時間ができてしまうため、就職に不利と言われている。
そんな引退後の心配を緩和させてくれる団体を作ってくれたのは、
自身が元キャバ嬢である齋藤優子さんです。
齋藤優子さんは、平成23年に行政書士の資格に合格し、
平成25年にて独立を果たしている。
現在26歳の若さ、人のためになる仕事をこなす彼女。
元キャバ嬢も、またまた捨てたもんじゃないと、希望が持てますね!
そんな齋藤優子さんについて、
少しだけ掘り下げて考えてみましょう!
齋藤優子さんは普通の女の子!
齋藤優子さんはアメブロを更新しているのですが、
仕事からプライベートな話まで、
とても、堅実な文章で埋められたブログですが、
要所で見える、普通の女性らしい日記が可愛いです。
ある日の日記では、行政書士になって、
仕事ばかりで男性脳になってしまっている自分に対して、
プライベートではしっかり女性でいたいと、
自分の現状と、今後のあり方について軽く触れていました。
行政書士でも、弁護士さんでも、
女性であっても、堅く、男性らしいオーラになる方は多いですが、
齋藤優子さんには、普通のOLさんらしい華やかさがありますね!
齋藤優子さんは高校を中退し、
19歳からキャバクラで勤務。
しかし、精神的に参ってしまって、
その後セラピストを目指して海外に留学したみたいです。
行政書士になった後も、
キャバ嬢時代の職歴が履歴書に書けなかった経験を元に、
夜の世界から、昼の仕事に戻りたい人のサポート的に団体を作ったという。
そんな齋藤優子さんの団体は、
「一般社団法人でイワークサポート団体」という名で、
最近行われた創立記念パーティには、
キャバ嬢の方がたくさん出席したという。
齋藤優子さんは、
「キャバクラで働く人の次のステップ、新たな一歩を進めるお手伝いがしていきたい」
とコメント。
今後、齋藤優子さんの団体が、
夜の世界に人にもっと認知され、
キャバ嬢の概念の一部が変わってくれたら嬉しいですね!
単純にこれだけ若くて美人で可愛い行政書士さんがいると、
フェイスブックやツイッターでも始めると、
いろんな人から、たくさんの相談を受けそうですよね!