かつて「ホストの前に人間やろ」という番組特集に、
よく登場していた、紫苑のオーナーで知られた井上敬一さん。
最近ではすっかり番組が放送されなくなっていたが、
先日の、久々に井上敬一さんの近況についての放送があった。
井上敬一さんは震災直後にボランディアに励み、
被災地を訪問したりと、心情味溢れる活動を続けていた。
そんな井上敬一さんは少し前に、「在宅起訴」をされたことで話題にもなりました。
井上敬一さんを担当していた税理士さんに、ちょっと手違いがあったみたいです。
詳しいことは、次週に放送される、
井上敬一に密着した番組内で語られるみたいです。
先日放送された井上敬一さんのドキュメント
お店を力也さん筆頭に、若い子に委ねる話から、
ブラジル人ホストの子を思いやる話、
後に力也さん筆頭に、現場と井上敬一さんが対立する話。
ボランディアで知り合ったバーの方との話。
新しく始めたビジネスや講演の話。
力也さんやにお店を任せる話。
番組の文頭で、この番組はもっと前に放送される予定でしたと、
語られ、その放送が延期になった理由までしっかり説明するという。
久しぶりの放送なのに、
かなり衝撃的でしたが、
律儀で言い訳のない姿勢が素敵でした。
起訴や公判の細かい話は、
今度、放送される内容になると思いますが、
予告の映像では、井上敬一さんが紫苑の方に謝罪する姿や、
着ぐるみの仕事をしてる姿などがあり、重苦しい印象を受けました。
井上敬一さんの現在
現在の井上敬一さんは、
ブランディングコミニュケーションデザイナーという、
コミニケーション術を教えるブランディングを始めているみたいです。
井上敬一さんのオフィシャルサイトに飛ぶと、
その仕事の内容について書かれていましが、
とても人のためになる業務のように感じました。
告白サイトというサイトも設けら、
その中で、どうして過去にあのようなことになってしまったのか、
謝罪と、経緯についてしっかり書かれています。
また「告白メール」というメルマガも配信され、
テレビの中では伝えきれなかった事実がわかるそうです。
やっぱり普通のホスト経営者と井上敬一さんは少し違いましたね。
こういう方が、あの業界に長くいられたのは、すごいことです。
今後も、井上敬一さんのような方が人間味のある方が、
業界を引っ張ってくれたら嬉しいですね!