最近テレビで話題のネオホスト。
ネオホストのシステムを採用して話題のお店が、
歌舞伎町の「SENSE-TOKYO」ですね。
そのSENSEを支えるのが、若きネオホストである遊志さんです。
ホスト全盛期も終わり、話題が減った歌舞伎町にトレンドを与えた功績は大きいです。
遊志さん自身、これまでのホストに対しての印象も悪く、
お酒自体も苦手で、お水の世界にガッツリ浸かっていたわけではないみたいです。
遊志さんは比較的に裕福な育ちで、
大学までカラオケ屋でバイトしてたような、
ふつうの境遇の持ち主みたいです。
そんな遊志さんが広めた、
ネオホストとは、
具体的にどのようなものなんでしょう?
ネオホストとは、髪型もファッションも今時で、料金も安い!
ネオホストは、これまでのホストのような、
長髪を盛ったり、スジ盛りを作ったりするような髪型がないようです。
今時の若者らしい短髪のホストが多く、
ファッションも、スーツではなく、軽めのカジュアル!
おしゃれであることがポイントらしく、
ネオホストは所有してる服の数が半端ないとされています。
皆、最近のファッション雑誌を読んで、オシャレの勉強をしているそうです。
ネオホストのほとんどが20台半ばから下みたいです。
そして、これまでのホストとの大きな違いは、
「お酒を飲まなくても大丈夫!」ということです。
ネオホストはお茶などのソフトドリンクから楽しめ、
高級なお酒を煽られることはないようです。
そのため、料金は比較的にリーズナブルで、
高給を稼いでる女性以外でも、気軽に通えるそうです。
ただ、ソフトドリンクが中心になっていくため、
売り上げを一気に上げるのは難関だとも言われてます。
(働く側としては)
それでも、現在では歌舞伎では注目されるシステムなので、
この先大きなグループは、ネオホスト系のお店を出すかもしれません!
この先、歌舞伎町だけでなく、
広島や大阪にもネオホストの文化が浸透したら面白いですね。
今時風の普通の大学生が、
ホストの求人を見ても気が引けてしまうことが多いでしょう、
しかし、ネオホストの求人であれば、不安はないでしょう。
ただ、ネオホストの良いところだけ吸収した、
優秀なホストクラブが、最後に勝つのかなと・・・。
数年前にラファエルがメンキャバを流行らしてから、
最近までのお店を見てる限り。
ホスト経営も難しいですね・・・・。