現在、タレントとして活躍する城咲仁さん。
城咲仁さんは、元カリスマホストとして有名で、
かつては、いきなりの引退と、芸能界デビューは衝撃でした!
城咲仁さんのホスト時代の給料は、
プロ野球選手の平均収入よりも多いぐらい、
芸能界に渡る行為に「もったいない」という声が多かったです。
そんな城咲仁さんの現在は、
「フードアドバイザー」の肩書きで、
ホスト時代の彼を知る人は、
「え?なにそれ?」といった状態のようです。
確かに、「フードアドバイザー」とか、
いきなり言われても、よくわかんないですね・・・笑。
タレントとしては、
サンミュージックに所属し、
最初の頃は、そこそこ仕事もあったように見えましたが・・・。
城咲仁はホスト時代からの特技の「料理」で現在も活躍中!
城咲仁さんは一人っ子ということで、
昔から料理も洗濯も一人でできてしまったそうです。
ホストとして活躍していた時期も、
ドキュメントに登場した際に、
自分のご飯を健康的な手料理で済ませ、
「ジャンクフードとか食ってるホストなんかに夢なんてない」(言い方違うかも)と発言し、
食べ物に対するこだわりを語ってました。
また、伝説のカリスマホストとして、
番組で女性芸能人とデートした際も、
得意の手料理を振舞って、女性を虜にしてました。
そんな、ホスト時代の特技が、
まさかの、現在のタレントとしてのメインになるとわ!
人生わかりませんね・・・。
ちなみに自分は、
綺麗に夜を引退した彼のこと、
すごいと思いますし、尊敬してます。
これからも、フードアドバイザーとして、
多いに活躍してほしいです。
ただ、最近になって、
現在のホスト界に対して言及していて、
その言葉の1つ1つが素敵に思えました。
「男が惚れる男がいっぱいいたんですよ。この人悪い人だなぁ、悪いけど格好いいなって。
「これだけ全部の女性に愛だ恋だ言える」
いいクラブが少なくなったこと、
最近流行りのネオホストなど、
城咲仁さんにはどう映ってるんですかね?
時代が違うからという冷静な分析から、
自分の時代にいたすごいと思った男たちの話、
城咲仁さんが語ると、レジェント感がリアルで痺れます!
今のホストにエールを送るということで、
「学歴もなにも関係ない、みんなが対等。やったらやった分だけ数字が出る露骨な世界なんて、面白いじゃないですか。」
自分の人生を変える可能性を持つ、
魅力的な言葉でもあります。
「10年やったからといってトップになれるわけじゃないから。1か月でNo.1になっちゃう奴はなっちゃうし、20年やったって、No.1を取れない奴のほうが多いし。」
やっぱり、
料理よりもホスト話のほうが説得力がある・・・。
心のどこかで、
「もし城咲仁さんがホストの世界に残ってたら?」と、
やはり、お水に彼が関わる魅力も想像してしまいます。
現役ホストとしての復活はありえなくても、
オーナーやアドバイザーとして活躍できるかもしれません!
って、こんなこと言ったら、
現在の城咲仁さんに失礼かもしれませんね!