マルチリンガルYoutuber・ボニーさんをご存知でしょうか?英語系Youtuberとして突如Youtube界に表れた謎の美女・ボニーさん。なんと4ヶ国語を操るマルチリンガルで、各国の「あるある」や「モノマネ」が高い人気を誇っているんです。英語学習は、どうしても退屈でお勉強になってしまいがち。
しかし、ボニーさんのYoutubeでは楽しく愉快な英語学習をすることができますよ。英語学習をしている人や、エンタメ系・モノマネ系のYoutubeチャンネルが好きな人、あらゆる人におすすめのマルチリンガルYoutuber・ボニーさんについてご紹介していきます!
マルチリンガルYoutuber・ボニーって何者?
それではさっそく、マルチリンガルYoutuber・ボニーさんのプロフィールから見ていきましょう。
- 名前:ボニー
- 出身地:日本
- 国籍:日本
- 話せる言語:日本語・英語・韓国語・タガログ語
ボニーさんは日本とフィリピンのハーフで、日本で生まれ育っています。そのため、第1言語(母国語)は日本語だそうです。生まれは京都なので、ボニーさんは関西弁を話します。しかし実家は長野県とフィリピンにあるそうで、今は京都に縁がないそうですよ。
ゆりいちちゃんねる 気持ち悪いといわれているカップルチャンネルですが、彼氏のいちろーさんがフィリピンと日本のハーフなので、ボニーさんと同じですね!
18歳でフィリピンへ
18歳のとき、フィリピンに住む祖母のお葬式のため現地を訪れたボニーさん。アメリカに住んでいた叔父とも会い、近況報告をする中で「やりたいことがないならアメリカの大学に行くのはどう?」と提案されたそうです。
それまで何も興味がなかったというボニーさんですが、初めて留学という選択肢を持ったことで、半ば勢いでアメリカに行くことを決めます。アメリカに行くまでに基礎的な英語力をつけるため、フィリピンで1年弱語学学校に通ったそうですよ。
アメリカの大学を卒業
フィリピンで英語力をつけたボニーさんは、その後アメリカの大学に入学し、2年半ほど通って勉強したそうです。英語は高校生までまったくできなかったというボニーさんですが、優れた聴力とコピースキルを持っているため、ネイティブの発音をコピーするのが得意だったそうですよ。現在モノマネを披露しているボニーさんですから、納得の才能ですね!
どうやって4ヶ国語話せるようになった?
マルチリンガルYoutuber・ボニーさんは、日本語・英語・韓国・タガログ語を操ることができます。
まず、日本語は母国語のためネイティブレベルです。そして英語は、フィリピンの語学学校で習ったほか、アメリカ留学も経験しているため流暢に話すことができます。
タガログ語は意外にもフィリピン人の母親からではなく、英語を学んでいたフィリピン生活で習得したそう!そして、韓国籍の友人ができたときに韓国ドラマのセリフを披露し、友人が喜んでくれたことがきっかけで、韓国語も学んでみようという気持ちが芽生えたのだとか。
まとめ
言語を楽しく学ぶ天才ともいえる、マルチリンガルYoutuber・ボニーさん。高校生までは日本語しか話せなかったというボニーさんですが、フィリピンを訪れたことがきっかけでタガログ語や英語に目覚め、その後韓国籍の友人に出会い韓国語も学ぶようになったといいます。ポテンシャルとエネルギーが詰まった向上心の高いマルチリンガルだということが分かりますね。ユーモアたっぷりで楽しく言語を学べるボニーさんのYoutubeチャンネルを、ぜひ見てみてくださいね!