Hey！Say！JUMPの山田涼介が主演を務める、10月スタートのドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』。原作が大人気漫画であることや人気YouTuberのはじめしゃちょーがスペシャルゲストとして主演することでも話題となっていますよね！
そこで今回は、10月ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』についてお伝えします。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』とは
『親愛なる僕へ殺意を込めて』は、原作を井龍一さん、作画を伊藤翔太による漫画作品で、「週刊ヤングマガジン」で連載されていました。累計130万部突破の人気作品です。
ストーリー
連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生・浦島エイジ。マスコミや被害者の親族から嫌がらせを受けることもありましたが、そのことを気にしない女性・雪村京花と付き合い始めて幸せを感じていました。
しかしある日、自らが二重人格であることを悟り、「もう1人の自分」が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安に駆られ、真相を明らかにしようと決意します。そこで驚愕の事実が次々を白日のもとにさらされていきます。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』の登場人物とキャスト
山田涼介 ドラマ主演には、ファンをはじめ楽しみにしている人も多いでしょう。はじめしゃちょーがスペシャルゲストということで、共演者も気になるところですね。
ここからは、ドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』の登場人物とキャストをご紹介していきます。
浦島エイジ：山田涼介
名京大学の2年生で、普段は友達とヘラヘラ笑いながら日々を過ごしています。しかしその笑顔の裏には、15年前に自殺した実父が連続殺人事件の犯人とされる殺人鬼・LLだったという過酷な宿命が秘められているのでした。加害者遺族として悲惨な人生を耐え抜いてきたエイジは、大学ではその過去をひた隠しし、辛い現実を誤魔化そうと無理に笑顔を作って生活しています。
ナミ：川栄李奈
半グレ集団「スカル」が運営するデートクラブ「アリス」で働く、自己肯定感の低い女性。育った家庭環境が悪く、不遇の人生を送ってきました。スカルに弱みを握られて働かされていますが、親友の葉子と無理に笑顔を作って現実を誤魔化しながら生きています。
ドラマオリジナルキャラクターで、原作の真明寺麗の設定を含んでいます。
雪村京花：門脇麦
エイジと同じ明京大学に通う女子大生で、エイジの恋人。人を外見や肩書きで判断しないまっすぐな性格の持ち主です。エイジの父親が殺人鬼・LLであることが大学内で知れ渡った際に周囲の人間が白い目をエイジに向ける中で、唯一態度を変えずに受け入れ、エイジにとってはかけがえのない存在となります。
佐井社／サイ：尾上松也
暴力組織と対等に渡り合うほどの勢力を持つ半グレ集団「スカル」のカリスマ的リーダーで、通称「サイ」。容赦ない暴力で部下たちから一目置かれていて、拷問にこだわりを持っています。15年前に拷問による連続殺人事件を起こしたLLに強い関心を抱き、息子であるエイジに興味を持ちます。
八野衣真：早乙女太一
エイジの実の父親。15年前に発生した連続殺人事件の犯人とされています。殺人鬼・LLと呼ばれ、警察に追い詰められたことで自ら火を放って自殺を図ります。
猿渡敬三：高嶋政宏
傾圧庁の管理官で、LL模倣事件の指揮を取ります。無骨で無口な男で、部下の桃井には新人時代から目をかけており、捜査においては何かと面倒をみています。
桃井薫：桜井ユキ
15年間の新米刑事時代にLL事件を担当した時、八野衣真を真犯人と決めつける捜査に疑問を抱きますが、悔いを残したまま時間が終了してしまいます。殺人鬼・LLの模倣事件が発生し、実の息子であるエイジを疑い事件解決に執念を燃やします。
サトル：はじめしゃちょー
エイジと同じ大学に通う友人。サトルはエイジと親しい仲で、柏木を含めた3人で同じ講義を受けるなど、一緒に行動することが多い人物です。エイジは「連続殺人犯の息子」ということを周囲にはひた隠しにしているので、サトルたちはエイジが過酷な人生を歩んできたことなどつゆ知らず、お気楽な大学生活を送っています。
地上波ドラマ初出演の「はじめしゃちょー」
はじめしゃちょー かっこいいとSNSでも人気があり、今回の『親愛なる僕へ殺意を込めて』への出演を喜ぶファンも多いのではないでしょうか。
地上波ドラマ初出演、ドラマへの出演は3年ぶりとなる、はじめしゃちょーは
「ドラマに出る経験がほとんどなかったので、不安と緊張がありつつも、山田涼介くんと共演ができるということで、純粋に嬉しかったです！」
「いつもYouTubeの仕事はやらせていただいていますが、地上波の連ドラに出るのは本当に初めてで、現場の空気感も全く分からないので、正直緊張しています」
とコメントしています。
